児童相談システム|KeepWatch-京都情報化支援事務所

有限会社京都情報化支援事務所

〒600-8815 京都市下京区中堂寺粟田町93番地 京都リサーチパーク スタジオ棟

ブログ

裏手にひっそりと萩の花

KRPの夏ということで、百日紅をご紹介しましたが、秋にひっそりと咲く花をご紹介します。

スタジオ棟の北側で、しかもフェンス越しなため、ひっそりという感じが似合う風情。夕暮れにそっと浮かぶ姿を見ると「秋」を感じさせてくれます。

白萩と紅萩が交互に植えられているのですが、残暑が10月半ばまで続いたせいか一度に花が付かなかったようで、こんもりとした形にはとうとうならず。

もうすこし涼しくなれば…と待ち構えていたのですが、10月末の手入れで枝を刈られてしまい、写真はピンぼけの1枚しか残せませんでした。


【2014年9月12日追記】
KRPスタジオ棟北側に駐輪場が新たに設置されることになり、ここに植えられていた萩や山茶花たちが無くなりました。1株くらい残してほしい…今年の秋はちょっとさみしい景色かもしれません。

百日紅 考

アドバイザーの吉田です。2か月お休みを頂戴していたため久しぶりの更新になりました。

京都リサーチパーク内(KRP)には他の色の百日紅はないようですが、京都市内の至る所にあります。
記事に書いてから自然と目が行くようになったのでしょう。あらためて気付いたところが多く、自分が普段 ぼやーっと歩いているのがよくわかります(笑)
白以外には 赤・ピンク・紫といったのを見かけました。

    • 赤 … 京都御苑
    • 紫 … 京阪電車「祇園四条」駅近くの鴨川岸、京都市役所前

Crape-myrtle_Red
他に北大路通りなども見事です。今年は酷暑だったせいか、一段と鮮やかでした。

サイトマップを追加しました

「読みたい記事がホームページのどこにいるのかわからない」とのご意見をいただきましたので、サイトマップを追加しました。
ページを下にスクロールさせていくと、サブメニューバーがありますので「サイトマップ」をクリックしてください。

事務所周辺の景色



当社は、京都リサーチパーク(KRP)西地区の一番西側にある「スタジオ棟」に事務所があります。
ここKRPにはいろいろな植物がありまして、手入れされた花々が四季折々に咲くので、とてもきれいなところなんです。

KRP_Crape-myrtle

オートフォーカス未搭載のガラケーで撮りました。うーんヘタクソで凹むなぁ。

今はちょうど白いサルスベリが夏の日差しの中できれいに咲いています。
小さな花が風に乗って散る風情が雪のようでキレイなんですよ。

何故かセミがとまらない樹で、あのシャンシャンシャンシャン…というウルサイ夏の合唱が聞こえないのもウレシイ(笑)

ピンク色の花は通勤途中にあちこちで良く見かけるのですが、スタジオ棟周辺は白い花の樹ばかり。“百日紅”は赤い花もあるそうなのですが、残念ながら私は見たことがないです。

 

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ホームページ制作のおはなし

はじめまして。アドバイザーの吉田です。

当社の事業内容に「6.ホームページの企画・立案・作成」がありますが、
肝心かなめの会社ホームページの更新は、Web知識ほぼ無しの私が担当しております。
(イチからの作成はもちろん専門スタッフが行いました)

企業サイトなので、専門スタッフがスタイリッシュで先進的な構成にすべきとも思いますが
“こまかな更新と情報提供を優先すべし”とのことで、2013年の6月より私にお役目がまわってきました。

つたない文章やデザインでシロウト感満載ではありますが、少しはやわらかい記事も載せたいと思いまして
ブログに ~ スタッフの小部屋 ~ のカテゴリーを設けました。

たまにふらふら~とお立ち寄りいただければ存外の幸せです。

新しい児童相談システムKeepWatchの開発について

ここ数年で、多くの自治体の児童相談所や市町村窓口で新しい児童相談システムが導入されています。恐らく、国の「安心子ども基金」を財源としたシステム導入も多かったのではないでしょうか。実際のところ、私たちもいくつかの自治体への導入を行いました。しかしながら、逆に言うとこういった補助金がないと、児童相談システムを導入することは各自治体の予算の面から難しかったと言えるのではないでしょうか?

これまで児童相談の数はずっと右肩上がりで増加してきていますが、なかなか現場の人員は増えず、また重篤なケースも増加の傾向にあり、こういったシステムで業務を効率化することは現場のニーズとしては非常に大きいものの、そんなに簡単に大きな予算を確保もできず、そういった状況のなかで国の「安心子ども基金」がひとつのきっかけとして、多くの自治体で児童相談システムの導入が増加したのだと思います。

とは言え、今後ますます自治体の予算は減り、業務が厳しさを増すなか、これではいけないと私たちは考えます。

そこで、これまでとは最初から考え方を変えて、業務の仕様書を作り、ベンダーの入札を行い、ちゃんとシステムができあがるかどうかを心配しながらチェックして、あげくにできあがったものが期待通りに動かない、などという業務システム導入の仕方をするのではなく、既に実績のある基本的な業務をカバーするシステムを「買ってきたらすぐに使える」とすると無駄な作業やコストが大きく節約できるのではないでしょうか?またそのパッケージが現場の予算ですぐに購入できる金額だとしたらどうでしょう?

私たちはそういった革新的な新しい児童相談システムとして「KeepWatch」を開発しています。
みなさんの児童相談システムに求める機能や要望などをぜひお知らせ下さい。