「知恵の経営」とは、経済産業省の「知的資産経営のガイドライン」に基づき、京都府知的資産活用推進委員会が定める「知恵の経営」の認定制度です。
企業が保有する知的財産権や技術、ノウハウ、人材、顧客ネットワーク、ブランド等の企業価値の源泉となる無形の目に見えない経営資源(知的資産)をフルに活用し、経営の安定及び成長発展を図ろうとする経営活動を「知恵の経営」といいます。
弊社の知恵の経営活動を「知恵の経営報告書」にまとめ、「京都府知恵の経営評価委員会」において認証基準に適合するものであると認められ、実践モデル企業としてこのたび認証をいただきました。
京都府中小企業「知恵の経営」実践モデル企業認証制度の目的とは
中小企業者の経営の安定及び成長発展を図るため、自らの強みである知的資産を経営に積極的に活用している中小企業者を府が認証し、当該中小企業者が社会的に評価される制度を創設することにより、中小企業者の自主的な取組を促し、もって企業価値や競争力の向上に資することを目的とする。 |
■知恵の経営報告書-PDF形式約4MB(クリックするとダウンロード先にリンクします)